[173]ファミプロエッセイ「残った、残った」 - ファミリープロミス メールマガジン バックナンバー

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[173]ファミプロエッセイ「残った、残った」

※イラストはイメージです  【カテゴリー】バックナンバー
今週はファミリー・プロミスにちなんだエッセイをお届けします。

■残った、残った■

「♪はあ〜、港気仙沼、一度はお出で。前に大島、岩井崎」

この「気仙沼音頭」の一説にもある「岩井崎」は震災からの復興の象徴となっている三陸復興国立公園の最南端にある。

大震災の復興状況を視察するため、天皇、皇后両陛下は先月23日、奇岩や吹き潮で知られる景勝岬、岩井崎を訪問された。

そこに、江戸時代の地元出身の横綱、『秀ノ山 雷五郎』の銅像が太平洋を見据え立っている。震災時の大津波にもビクともしなかった。皇后様は「やっぱり横綱は強いのね」とおっしゃられたという。

震災後4回目になるお盆のお墓参りの帰りに私も母を連れて家族でこの岩井崎に寄った。被災して別人のように要介護となった89歳の母も、とても感慨深そう。

かつて母が教員だった頃、子供たちをよくここに連れて来たという。

身長164cmという小柄な雷五郎は、皆にからかわれ辛苦を味わったが、家族の支えがあり逆境から見事に成長した。

岬に立つと太平洋と大空と木々がまぶしい。横綱は、今でも家族や子供たちを元気にしてくれる。

近くに来た子供たちも、希望に満ち満ちて声を掛け合っている。

「残った、残った」「残った、残った」
(K)

■今週の家族川柳

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2014-08-24 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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