[181]ファミプロエピソード「娘がとりもった姑との仲」 - ファミリープロミス メールマガジン バックナンバー

メルマガ登録募集中!   メルマガ登録はこちらから

「家族の絆」メッセージや全国の活動の様子などをメールマガジンにて配信しています。
是非、お気軽にご登録ください。(個人情報はメルマガの配信のみに使用いたします)

[181]ファミプロエピソード「娘がとりもった姑との仲」

※イラストはイメージです  【カテゴリー】バックナンバー
044803.jpg 5年前に嫁入りした日から、姑と私はうまくいかなかった。よっぽど私のことが嫌いなんだろう。何度修復しようと試みても、無視を決め込まれては埒があかない。

 そのうちに、姑の顔を見るのも、同じ空気を吸うのすらも嫌だと思うようになった。そんなある日に待望の妊娠が発覚。思いがけないことに双子だった。

 しかし、リスクのある妊娠と告げられ、その日から休職。自宅安静となった。自宅安静中、ひどい悪阻と闘いながらも家事一切を続ける私に、それでも知らんぷりの姑。心底冷たい人だと思っていた。

 出産予定日の1か月前、急に体がひどくむくみ、咳が止まらなくなった。出てくる痰は血が混じり、息をするのもつらい。病院に行くと母体に負担がかかりすぎているといわれ、すぐに緊急帝王切開での出産となった。

 出産は無事終了し、元気な女の子2人と出会うことができたのだが、体調はなかなか戻らない。それどころか余計に悪くなっている。そんな時、実母から電話がかかってきた。

「お姑さんから電話もらったよ。本当に心配してたよ」と。仕事後に見舞いに来た主人も同じことを言う。「本当はお医者さんからもう治らないっていわれたんじゃないの?」と。姑は若くして連れ合いを亡くしており、その時の体験と重なったのだと言う。

 出産後、姑とぎこちないけれど話せるようになった。可愛い双子の娘も鎹(かすがい)となってくれている。双子育児はハードで、とても一人ではやっていけそうもない。一緒に育児を負担してくれる姑に感謝しつつ、これからは仲良くしていきたいと、心から思っている。

(30代女性)


■今週の家族川柳

 鰯雲 見上げて腹が 鳴る親子

 跳ねのけた 布団を掛ける 母の愛

2014-10-19 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Copyright © ファミリープロミス メールマガジン バックナンバー All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート